Sapporo
Nihon University
High School Reunion

札幌日本大学高等学校同窓会は、同窓生の交流、親睦を図り、様々な発展と
社会貢献に寄与することを目的として発足いたしました。

桜昂会最新号のご案内

札幌日本大学高等学校同窓会「桜昂」
Vol.14 2016年9月15日発行

主な内容

開校30周年記念祝賀会・定期総会のご案内について
部活動の記録
新たな取り組みについて

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バックナンバー

Message from the Principal

校長 近影写真

校長挨拶

札幌日本大学高等学校
校長 浅利 剛之

札幌日本大学高等学校同窓会「桜虹会」の会員の卒業生の皆さん、校長の浅利剛之です。在校中は皆さん一人一人に大変お世話になりました。高校時代からはすでに長く経ち私も存じ上げていない卒業生から、つい最近卒業した人まで様々な生活を送っておられると思います。皆さん、元気でお過ごしでしょうか。

社会はコロナ禍からようやく日常が戻り、桜昂会も再活動を目指しており、専用HPをリニューアルすることになりました。ここから多くのことを発信して、同窓生同士交流をもっともっと深めていってほしいと願っています。

最近は日本の教育も過渡期を迎えていて、学校は何を目標に実際何をどうしていくのかという根本的なことを問われています。このような中、最近の札幌日大は、進学や部活動での活躍はもちろん、特に日本の将来を見据えた先進的な教育コンテンツでは、北海道で際立った存在になっています。他校の目標とされる教育内容で全道、全国から多くの学校関係者が視察に訪れています。教育内容では、SSH、SGH、総合探究、国際バカロレア、国際交流など、そしてハード面では480名収容の多目的ホールNLinkの新設や制服のリニューアルもなど非常に活発です。先生や生徒も本当に個性豊かで刺激的な学校生活を送っています。皆さんにはこの学校が今後どうなっていくか見守っていただき、学校HPやこの桜昂会HPを通して引き続き末永くご支援、応援をしていただければ幸いです。皆さんが卒業した学校を誇りに思えるような学校づくりにさらに邁進していきますので楽しみにしていてください。

最後に卒業生の皆様の末永いご活躍、ご健勝をご祈念申し上げて簡単ではありますがご挨拶とさせていただきます。

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Message from the president
of the almni

同窓会会長挨拶

札幌日本大学高等学校の同窓会会員の皆様方におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より同窓会活動に対しまして、深いご理解とご支援を賜り厚くお礼を申し上げます。私は、2022年度より会長を務めさせていただくことになりました、3期生の須藤正之と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
札幌日大高校の卒業生は1万人を超え、同時に同窓会の会員も1万人を超える組織になりました。学校創立から33年、同窓生の皆様は北海道を中心に日本各地、海外でも幅広い分野で活躍されております。

同窓会の活動目的は、「会員相互の親和向上、母校の発展を援助する」です。同窓会は学校と連携し、良好な関係です。今後更にその関係を発展させ、会員が会の活動を通じ、「札幌日大」を共通に様々な垣根を越えた仲間意識により、会員それぞれの人生が豊かになってもらえるきっかけとなれば幸いです。

同窓会会長 須藤 正之(三期生)